代表

写真[左から篠原、師匠の清田氏、兄弟子の水野氏]

《代表・師範略歴》

篠原 通良(しのはら みちよし)

昭和三十四年 愛媛で生まれ高知へ

平成十九年 清田泰山十段範士へ入門(小平市居合道連盟)

平成二十二年 全日本居合道連盟 三段允可

平成二十三年 神州居合道連盟(初代会長:清田泰山先生)発足 四段允可

平成三十年 神州居合道連盟 七段允可

令和元年 東大和市居合道連盟 刀神会を発足

令和二年 刀神会の上部団体である神州居合道連盟の二代目会長に就任

令和四年 神州居合道連盟 教士允可

私が居合を始めたきっかけは30代のころ、体育館で見た居合の練習です。
静かな道場に聞こえるのは、空気を切り裂く刀の音だけです。
ここには、自分だけの時間があると感じました。
いつかやってみたい。
それから10年がたちました。
心を落ち着けるために居合の道に入りました。
先生や先輩、同僚や後輩。
刀に詳しい人、昔からの武術を研究する人。
10代の若者から80代の方までさまざまな年代の人と出会いました。
代表・師範として同じ時間を過ごすなかで、私も皆さんと共に成長したい。
そう思っています。

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