9月17日（日）午後1時15分～午後１時４５分まで演武を披露しました。
軽快なお囃子が鳴り、勇壮な和太鼓が鳴り響く立川水天宮。
別名「猫返し神社」と呼ばれ、猫好きな方にはピッタリの神社です。猫がいなくなった時にお参りをすると再び出会えるという言い伝えがあ、全国各地から参拝するほどの人気です。境内のあちこちに猫の置き物があるのは、そういう理由から。
神楽殿が開くのは１年に１回。五日市街道沿いに水天宮祭りの幟（のぼり）が立ち並ぶ当日、道場の会員たちが奉納演武に駆け参じました。
神楽殿は二人が演武できるほどの広さ。当初は３人一組で予定していたのを２人一組に変更して演武を始めます。9月半ばとはいえ、真夏のような暑さにもかかわらず一人5本の演武を終えた会員。貴重な体験のできた日でした。
